レボリューションはネ申
任天堂の次世代機、レボリューション。
http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2005/revo/index.html
まず注目はその薄さと縦置きできること。
今までの任天堂の据え置き機は縦置き出来なかった*1が、
やはり今、省スペースなのは好まれるので採用したのか。
■二つのディスク規格、スロットは一つ
セルフ・ローディング方式のスロット一つで、今回新しく採用する12cm光ディスクとゲームキューブの8cmディスクの両方に対応します。また、別売の小型アタッチメントを本体内部に取り付けることで、DVD再生機能も追加できます。
12㎝に対応。DVDも見られるなんて。
そしてレボリューションのネ申たる所以は次にある。
■バーチャル・コンソールおよび下位互換性
ゲームファンを喜ばせた20年の歴史へのアクセスを、ダウンロードを通じて実現します。ニンテンドウ64やスーパーファミコンのゲームばかりだけでなく、ファミコンのゲームさえも遊ぶことが可能になります。また専用ディスクを用いて、ニンテンドーゲームキューブのすべてのソフトが使用可能です。
やってくれたぜ任天堂。
今までの据え置き機全てのゲームが出来るというネ申っぷり。
これで今までの据え置き機を全部売って
レボリュ−ションを買う、なんて荒業も可能なわけだ。
任天堂が強いわけがなんとなく分かった気がする。
ゲームボーイミクロは流石に画面が小さすぎなんじゃないかと。
でも持ち運びはかなり便利そうでイイ。
*1:というかそんな必要もなかった